アメリカ・ニューイングランドの春夏秋冬と育児の話題など BYむう
by newengland12
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2011年

今年は、公私共にとても忙しい年だった。
仕事は、ほとんど自分で計画し、行動していかないと何も進まないので、休みの日でもできるだけ情報を集めるようにしているし、どこかに遊びに出かけても何か参考になるものがないか、気がつくと探していたりする。
今年は、地元の小さな公園のグランドオープニングに合わせて、植樹祭を主導した。
ジェイデンも今年から私のプログラムに所属するようになって、この日はマイクを持って堂々と原稿を読んでいた。
カエルの子はカエル?
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この夏は、仕事が忙しかったにも関わらず、本当に充実していて、子供達は新しい楽しみ方を見つけ、私は一歩引いて見ていられるようになった。
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子供達が大きくなるにつれて、学校が終わってからの習い事が増えてきて、文字通り走り回っていることが多い。
やっぱり男の子、どうしてもスポーツに費やす時間が多くなる。
二人とも、野球、サッカー、フットボール、バスケットボールと、何でも挑戦してみたがるので、お金はかかるし、時間がいくらあっても足りない。
今の所、アート教室とバスケットボールだけなのだけど、年明けからはスケートとスノーボードのレッスンも加わる。
冬のスポーツは、4−6週間ほどで終わるので、2月上旬には少し楽になる…はず。
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# by newengland12 | 2011-12-27 09:17 | ブログ

夏休み2011

去年の11月からアルバイトで始めた仕事が、今年2月から「ディレクター」のタイトルに代わり、非常に忙しい冬を過ごした。常に3つ4つのプロジェクトがあって、精神的に休める時間は無くなってしまった。小学生相手の仕事だから、しつけもしないといけない、時にはきつく叱ることもある。「やめてしまいたい」と思う事は、今でも時々あるけれど、やめるのはいつでもできることだから、もうちょっと頑張ってみようと、ここまで来た。

夏休みに入って10日が過ぎ、来週からサマーキャンプが始まる。ジェイデンもノアも、たかが4時間だけど、私と一緒に職場である学校に行かなければいけない。夏休みという感覚が薄れてしまって可愛そうな気もするけれど、家にいてゲームばかりしているよりずっと良いと、親としては有り難く思っている。8月中旬までのキャンプ期間中、きっと週末も、工作の下準備をしたり、グループゲームを考えたりしているんだろうと思う。十数人の小さいキャンプだから、普段のプログラムではできないことが沢山できそうな気がする。他人の子供でも、成長していくのを見るのはとても楽しい。こうして書いてみると、結局、この仕事が好きなのかもしれない。
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# by newengland12 | 2011-07-02 02:03 | ブログ

1年後

気がついたら、もう1年もブログの更新をしていなかった。
今年のニューイングランドの夏は、日本と同じように猛暑が続き、エアコンをつけっ放しの日々が続いた。
その暑さのおかげで、プールや湖に行く機会も多くて、ジェイデンは魚のように泳げるようになったし、ノアも水を恐れることがなくなった。
毎年同じ時期に同じようなことをしているけれど、写真を見ると、子供達がずいぶん成長して、周りの物や人が、去年より小さく見える。

裏庭の楓の木を見たら、上の方の葉っぱが赤く色づき始めていた。
ジェイデンは1年生に、ノアはキンダーに入った区切りの秋である。
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背中のバックパックが異常に大きく見えるほど、ノアはまだ小さい。
子供が二人とも学校に通うようになって、色々な書類とかイベントが重なって、混乱してしまいそうだ。
年子の育児をしてきて、待ち望んだ年のはずが、いざとなると落ち着かず、何をどうしていいのかまだ分からない。
少し時間をかけて自分のリズムをつかもう。
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# by newengland12 | 2010-09-04 05:14 | ブログ

栗の渋皮煮

とても珍しいものをいただいた。
「栗の渋皮煮」
日本から、観光で今日いらした方が、出発前にお作りになったものだ。
幅が5センチほどもある、それは立派な栗。
中まで味がしみていて、ほっくり、しっとり、もう何とも言えない味と食感なのだ。
市販の瓶詰めのものしか食べたことがなかった私には、まるで何か新しい食べ物をいただいたような気さえする。
後で、渋皮煮の作り方を調べたら、とても手間ひまのかかるデザートだと知った。
渋皮を傷つけないように鬼皮をむくのも一苦労だし、何度も水を替えて煮込まないといけない。
大変な思いをしてお作りになっただろうに、赤の他人の私がいただいていいのだろうかと、恐縮してしまう。
この方のお義姉さんが、我が家の近所に住む日本人で、珍しい食べ物があると、よくお裾分けをして下さる。
特に私は、母が他界しているため、日本から食料品の詰まった小包が届いたことが、この7年余り、一度も無い。
だからなおさら、こうして日本の食べ物をお裾分けしていただくと、両手で拝んでから食べたいほど有り難い。

アメリカに来てから、日本人のお友達からは、色々なものを分けていただいた。
ふりかけとか、はちみつ梅干しとか、あんぱんまんのお菓子とか、日本にいれば特に珍しくもないようなもの。
みんなも、余るほど送ってもらっているわけではないだろうに、「ちょっとだけど」と言いながら持って来てくれる。
欲しい食べ物が手に入らない不便さも、そんな「有り難い」と思える瞬間があるから、さして気にならない。

中国系食料品店に行けば、日本食の品揃えも結構充実している。
でも、そこで購入できる海苔と、日本からわざわざ送ってもらった人が、更に小分けしてくれた海苔とでは、同じ袋に入っていても、全然違うのだ。

「食べる」ということは、舌で感じるだけのものではないのだ。
渋皮煮を口の中でゆっくり噛み締めながら、作った方の愛情とか、分けて下さった方の思いやりを、心から感謝した。
忘れないようにしよう、こんな気持ち。
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# by newengland12 | 2009-09-06 10:54 | ブログ

キンダーガーテン初日

実際には、バックパックにおやつを入れてやっただけのこと。
入園式のある日本と違って、キンダーガーテン初日といっても、特別なことは何もない。
ただ、昨夜から落ち着かなくて、今朝も早めに起きて準備を始めた。
入園の日に、母親がTシャツにジーンズ姿なんて、日本だったら学区で即有名になったかもしれない。

今朝7時半くらいまでは、私の車で学校に行くんだと、不安そうに言っていたジェイデンが、なぜか急に8時になって、「今日は最初の日だから、バスに乗って行く」と言い始めた。
スクールバスは、我が家の前に停まるとはいっても、後5分しかない。
準備は一応できていたので、急いで靴を履いて外へ出た。
新学期が始まってしばらくは、このバスの時間が遅れ気味になる。
学校に行きたくない子供が、あちこちにいて、駄々をこねているのかもしれない。
我が家の前にも、そんな1年生がいた。
ジェイデンは、バスに乗ると宣言した瞬間から、少しも不安な様子は見せず、ためらうことなくバスに乗って、行ってしまった。
私の元から巣立ったような気がした。

今日はマットが休みだったので、その後すぐにバスの後から車で学校に向かった。
先生に渡さないといけないものもあったし、一応初日は教室まで行こうと決めていたのだった。
学校に着いたバスから最初に降りて来たのは、ジェイデンだった。
どうやら、このバスに乗っている約30人のうち、今年キンダーに入ったのはジェイデンだけらしい。
校長先生が出迎えていて、手をつないでもらって建物の中へ誘導される。
今日は特別なので、私たち保護者も一緒について行った。
一旦、美術室のようなところにキンダーの子供たちが集まり、1列になって教室へ歩いて行く。
途中、その一行を見ていた先生方が、「可愛いね〜」と目を細めて言っていた。
小学校教師をしている義姉が、
「毎年秋に、新しいキンダーの子供たちを見ると、とっても可愛いく思える」と言っていたのを思い出した。
不安気な表情とか、落ち着かない仕草なんかが、余計そんな風に思わせるのかもしれない。

母親としては、大したことはしなかった1日だったけれど、これまでの5年間の育児に一区切りがついた気がして、どっと疲れが出た。
もうどんどん前に向いて進んで行っている。
「ちょっと待って」と言いたいのを我慢して、我が子の成長を見守ってやらないといけない。
喜ばしい気持ち半分、寂しい気持ち半分。
私の母も、こんな気持ちだったのだろうかと思うと、生意気な娘で申し訳なかったと謝りたくなる。
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# by newengland12 | 2009-09-02 10:46 | 育児関連